2023年1/5(木)に中山金杯行ってきたので振り返りをします。(競馬のお話)
起
私主導で行ったのだが、自身も競馬歴1年程度のニュービーなため、また中山競馬場に行くのは初めて(有馬記念の抽選は二連続で落選した。お𝑓〇𝑐𝑘ですわ)なためソコソコの下調べをした。某知恵袋やよくわからん人のブログを読み漁った結果、次のようなコトが分かった。
「中山金杯はグレードは低いが”有馬記念の次に混むレース”」*1
「少なくとも午前中に行かねば座って観戦することはできない」*2
「馬場内UMAMI PARK(コースのトラックの内側の芝生)は閉鎖されており、そこでの観戦はできない」*3
といった感じでメチャメチャ混むことが予想された。私はいわゆるビッグレース、有名なレースしか行ったことが無いため「あの人ごみの中で立ち見するのは嫌だなぁ」と考え、朝早くの到着を決めた。
承
ということで、中山競馬場に10時頃に着くように同行者たちに連絡をした。中山競馬場は東京に近いとは言え、千葉県という遠方にあるので家を出るのが8時頃になってしまう。野菜畑の社不共にとってはさぞキツかったことだろう。
特に今回金杯に行くメンツは 前日酔って居酒屋で寝た私・前日集合時間を間違えて寒空の下で二時間弱待たされたヤツ・前日酔って居酒屋で吐いたヤツ・競馬に興味ゼロなヤツ の四人である。不安だ。
競馬に興味ゼロなヤツと書いたが、正直この中でしっかり競馬に興味あるの私しかいない。じゃあなんでこんなに同行者がいるのかということだが、金杯に行きたいが一人では寂しかった私が誘って連れてきた。
転
前日吐いた後その足で深夜まで音ゲーしに行ってガチで怒られてたヤツが寝坊して遅刻した。まあこれは予想できてたので、予定通り他の二人とJR船橋法典駅までたどり着いた。ワー!これがあの中山競馬場専用連絡地下道か!!!
ワー!歴代の有馬記念勝利馬だ!この馬ウ〇娘で知ってる!!!
など私はアホほどテンション上がって超楽しかった。同行者達はそうでもなさそうだけどそんなことは知らない。スタンド(レース観戦するとこ)の自由席もそこそこ空いていたので、社不らしく荷物を置いて席取りをした後*4、競馬場の建物の中をぶらぶら回った。ぼちぼち私がある程度満足したので、疲れてそうな二人を座れるところに案内し、私は一人でレースを見に行った。放置するな?引率の役目?うるせえよ黙れよ配慮なんてねえよ ちなみにそのレースは負けた。単勝2.1倍の1番人気が飛んだ
そんなこんなで寝坊した奴も合流したので、競馬場内にあるファーストキッチンで昼飯を食べた。ファーストキッチンは関東中心のチェーンらしく、関西から来た同行者達が珍しがっていたのが印象的だった。その後同行者sとおしゃべりしたりおススメのもつ煮込み*5食べたりしてたら、本日のお目当ての1/5中山11R 日刊スポーツ賞 中山金杯の時間になった。俺は4枠7番アラタに夢を託したこいつが勝ったら今まで負けた分ひっくり返って黒字になる頼んだぞアラタ ア ア アァァァアア~~~~~!!!!
ちなみに競馬場メチャメチャ空いてた。下調べでの激混みとはなんだったのか。同行者から責めるような視線をかなり感じた。「到着12時でよくね?」だと?俺もそう思います。ごめんなさい。
結
蛇足だが、こんな感じでわちゃわちゃして無駄に体力を使った私たちはその後の宴会でポカをしたり騒ぎになったりするのだが、それは今回の同行者くんがブログにまとめてくれているので野菜畑の雰囲気が知りたい人は是非読んでほしい。
同行者くんのブログはこちら!➡
以上