行き帰りの足と宿だけ決めて行った北海道旅行のブログを残します。15万円溶けたから記録を少しでも残しておきたい()
旅行の目的は北海道グルメであり、もともと私は旅行の間1日5食にすると言っていたほど食事を楽しみにしていました。なおドコに行くかは決めていません。
今回のグルメ旅行のキーワードは「空条承太郎」。承太郎はマズいレストランには金を払わないで帰る習性があり、それに倣って満足いかないグルメにはサイフを出さずに帰ることとしました。つまり料理がマズかったらその店に誘った奴が他の人の分(3人旅)まで奢りとするルールが出来上がりました。狂ってる……
某元◯大生の酒カスから札幌でやることリスト(有料)を無料で提供してもらいました。ありがとう。◯海道大学見てきたよ。
1日目
木曜日の仕事終わりに、20時台の便で羽田→新千歳空港まで飛んでいきました。(移動距離約894km)*1運航の遅れなどもあり到着の頃には日付変更チョイ前。いつもは賑わっているお土産フロアにシャッターが下り、珍しく人のいない新千歳空港を散策できました。
2日目
そのまま新千歳空港内のスーパー銭湯で一泊し、無料の朝食をいただきました。おにぎり(梅のみ)と菓子パンと飲み物を提供していただきました。空港温泉の朝食はカロリー以外を目的にしてはいけません。
以前から3人の間で「釧路行きてえな……」と意見がまとまっていたため、空港からレンタカーを借りて釧路駅までドライブとなりました。(移動距離約265km)私は止めましたが止まりませんでした。移動時間にして4時間弱で到着です。
釧路滞在時間は3時間ほどでしたが、本旅行の中でもトップクラスにおいしい海鮮が食べられました。また北海道に行くこととなったらもっと時間を使って食い倒れしたいものです。
↓最高においしかった炉端焼き
喰処 鮭番屋 釧路市浜町4−11
販売所で海鮮が売られていて、好きなものを好きなだけ買うと隣の建物へ案内されます。そこには炭火焼きの網があり、販売所で買った海鮮をそのまま焼いて食べることができます。ホッケや牡蛎や鮭ハラスを白米と一緒にいただきました。販売所のお姉さんも親切で、まったく聞き覚えのない食材の解説などをしてもらいました。”時しらず”とは産卵の時期じゃないのに川昇ってきたアホ鮭のことらしいです。マジのガチでおいしかったのでリピ確定です。
↓釧路名物の勝手丼が食べられる市場
釧路和商市場 釧路市黒金町13丁目25
いわゆる市場群で、建物の中に様々な海鮮の直売所があり好きに選んで食事スペースで食べることができる場所です。東京ではなかなか見ない実のサイズの牡蛎だったり生け簀に入れられているカニだったりが売っていました。勝手丼という、店先に並んでいる刺身や魚介類の具材を自由にトッピングして作れる海鮮丼が名物ですが、キャッチが凄くて、落ち着いて選ぶことは望めません。キャッチにつかまった私に対し、同行人を逃がした店員が「ニイちゃんは男前やな!対してあの子はダメだねぇ!」と言うのはどうなんでしょう……一応、一応彼はトモダチなんですけど……味はおいしかったです。
釧路で海鮮を満足するまでいただいたので、宿がある札幌までもどることとしました。ノープラン旅行なので、レンタカーを当日中に返さなければいけない関係上、釧路で行きたかった17時以降開店のお店に尽く訪問が叶いませんでした。とても悔しいのでいつかリベンジを果たしたいと思います。
おやつが食べたくなり、札幌に戻る道中で帯広に寄りました。(移動距離約124km)
↓帯広で有名な豚丼老舗
ぱんちょう 帯広市西1条南11丁目19
帯広の名物である豚丼の発祥の店らしいです。混んでいるとの口コミが多かったのですが、ピークタイムから外れているからか並ばずに入ることができました。肉の量を松竹梅華で選ぶことができるスタイルで、豚肉は当然のように美味しいし、甘辛のタレが染みた白米はどれだけあっても食べられると思いました。
↓400g以上のスイートポテトを買える洋菓子店
クランベリー 帯広市西2条南6丁目
スイートポテトを100gいくらで量り売りしている洋菓子店です。だいたい1本400g-500gくらいに見えました。400gのスイートポテトを持ったことが今までなかったので、さすがに面食らいました。クソデカスイポテのほかにもオシャレな洋菓子が並んでいたので、お世話になった方へお土産を一緒に買いました。旅行あと3日あるのに……
後日会社の北海道出身の人に帯広で豚丼とスイポテ食べたと言ったら一発でどちらの店も的中されたので、それぞれ有名なお店なのだと思います。有名なだけあってとてもおいしかったです。
おやつを食べて満足したので新千歳にレンタカーを返し、電車で札幌のホテルへ向かいました。気が付いたらまた日付変更チョイ前になっており、改めて釧路まで日帰りドライブという行動の狂気さを感じました。(移動距離約197km)
ホテルの2軒隣に、私が2年前に訪問した際大変おいしかった居酒屋があったので、夜ご飯をそこで食べることとしました。同行者にも太鼓判を押しておすすめできる名物居酒屋で、思い出効果も相まってウキウキで案内しました。
↓北大近くの居酒屋
(ここに店名を入力) (ここに住所を入力)
2年前とはメニューが全く変わっており、店内のスタッフも「全員大学生じゃないか?」と思うくらい若返っており、なんとなく嫌な予感がしていました。やはり出てきた料理も(ここにマイルドな罵倒を入力)なものが多く、意気消沈って感じです。メガハイボール頼んだのに来なくて、注文スルーかと思いもう1回頼んだら一気に2つ出てきたのは面白かった。2年前はおいしかったのに……
期待値を上げてしまっていたのもあり、ショックで元気を失いました。この旅行で空条承太郎というワードが生まれたのもこのお店です。ただ誘った私が空条承太郎してしまったので、翌日は少し多めに出すことを同行人に誓いました。
3日目
昨日のショックが癒えぬまま起床。今日は1日で札幌観光をしたいと思っていたので、朝早くから外出しました。10時前からやっている飲食店が少なかったので、とりあえず営業中のカフェにお邪魔しました。東京から900km移動してまでチェーン店には行きたくなかった。
↓この旅行のトラウマ
(ここに店名を入力) (ここに住所を入力)
入ってまずメニュー渡された際に「ここは学生が運営しているカフェで~~~」と告げられ、ん?まあいいか、、、となりました。バリスタを雇っているのがウリらしい。モーニングセットが800円にドリンクが300~550円。なかなか強気な価格設定。モーニングとストレートティーを注文。注文が通ってしばらくした後に「すいません紅茶加糖のものしかなくて」と言われ、まあいいかと承諾。出てきたのはコップ一杯のぬるい午後ティー(成分沈殿あり)。モーニングも食パン1枚分のサンドイッチと明らか粉末スープと小皿レタス。学生で運営していますはもはや言い訳にならんぞ。
当然承太郎になり、男前じゃない方の同行人がすべての責と支払いを負ってくれました。2連続で承太郎になってしまったので、さすがに次こそはおいしいものが食べたい。そこで、私が以前行って大変満足した北海道名物のチェーン寿司*2トリトンに向うこととしました。朝からろくなものが食べられていない空腹と、食事連続失敗の責任が重くのしかかり、なんで食事するところ提案するのにプレッシャーかけられなければいけないのか分からず苦しみ、トリトンも思い出補正によって美化されているだけではないかという疑念が脳裏によぎります。
トリトンには開店とほぼ同時の11時に入店しましたが、それにも関わらず3時間待ちとなっていました。14時まで飯が食えない。
時間つぶしのためにサッポロビール博物館を見学しに行きました。札幌開拓の歴史とかビール製造の偉人とかそういう展示を見たい人には大変楽しめると思います。私は楽しかったです。同行人のアル中はさっさと展示抜けてビール飲みたそうな顔でした。私は下戸なので飲んでいませんが、同行人はおいしそうに飲んでいたので行ってよかったと思います。ソフトドリンクのリボンナポリンというものをいただいたのですが、あれはなんのジュースなんでしょうか。さわやかでおいしかったです。時間もちょうどよく潰せたのでトリトンに戻ります。
↓北海道の各地にある、ハズレのないチェーン寿司屋
トリトン 北8条光星店 札幌市東区北8条東5丁目19−1
チェーン回転寿司なのですが、く〇寿司やは〇寿司などと違い一皿200~800円くらいの価格帯です。北海道の魚介にこだわり、新鮮でデッカいネタを提供されるのでむしろコスパは高いと思います。北海道の様々なエリアにあるのでどの地方に行っても訪れやすく、どの店舗もクオリティの高いお寿司が提供されるため、とりあえず北海道でおいしい寿司を食べたいときはトリトンに行けばハズレがないです。
激空腹ということもあり、爆食しました。3人で18,000円ちょいくらいでしたが、まったく不満なくまた来ますって感じです。
おなかも満たされたのでぼちぼち札幌観光しました。同行人がどうしても北大じゃない方のクラーク像を見たいというので付き合って羊ヶ丘展望台まで行きました。あそこには何もなかったけれども道中で買ったファミマのミルクサンド(キャラメルソース入り)がゲチおいしかったです。
展望台から札幌に戻る道中にすすきのがあったので、せっかくだから寄って夜ご飯を食べることにしました。
↓すすきの繁華街で行列ができるジンギスカン
味の羊ヶ丘 札幌市中央区南6条西4丁目5−25
すすきの駅から徒歩2分ほどの好立地にあり、大通りに面していてアクセスが非常にいいです。カウンターが少ないこともあり店外まで並ぶ行列ができていました。味は行列に並ぶ価値のあるおいしさで、部位ごとに異なる食感が楽しめるジューシーなジンギスカンを楽しめました。目の前で炭を焚いて焼き上げるので食欲が止まらず、追加注文を繰り返しました。行列と狭さがアレですが味は最高です。
せっかくすすきのに来たので、有名なブラックニッカの看板を写真に撮りました。
次に、店外からバニーガールのケツが見えるで有名なガールズバーすすきのミリオンに行き(以下略)
4日目
私たっての希望でノーザンホースパーク(牧場的なレジャー施設)に行くことにしました。新千歳空港からシャトルバスが出ているので、札幌駅から新千歳空港に向かい、シャトルバスが来るまでお気に入りのソフトクリームを楽しみました。
↓新千歳空港内にあるソフトクリーム
よつ葉 新千歳空港内 国内線ターミナル2F
お土産コーナーの中にあり、濃厚でいい意味で重いソフトクリームをその場で渡してくれるお店です。寄りやすいこととおいしいことで既にリピーターになっています。飛行機待ちの時間などにサクッと寄ってみてください。
その後別行動していた同行人が電車に乗り遅れてシャトルバス乗り場へダッシュしたり、そいつがノーザンホースパークのレンタサイクルでコケて出血したり、そいつの機嫌をとるためにやる気のなかった競馬に言われるがまま10万つっこんで負けたりしました。ギャンブルはクソつらなかったですがノーザンホースパークは楽しかったです。コケた奴の治療をしていたら全部回り切れなかったのでまた行きたいですね。
↓ノーザンホースパーク内にあるカフェ
K'sガーデンカフェ ノーザンホースパーク内
ノーザンホースパーク内にある観光地価格の軽食です。馬の形のケーキとかがありました。私の希望でココにきて、コケてけがをする羽目になったらしいので私のおごりでした。馬糞で滑ってコケたのあまりにかわいそうだしそれくらいなら全然出しますよ……
シャトルバスで新千歳空港に帰ってきました。まだ札幌で食べていない名物があり、空港内のレストランエリアでそれを解消することにしました。
↓空港内「北海道ラーメン道場」の人気店
雪あかり 新千歳空港国内線ターミナルビル3Fラーメン道場内
札幌といえばの味噌バターコーンラーメンを食べていなかったので、行列に並んでラーメンを食べました。回転が速く、列の割には待ち時間がありませんでした。写真映え用に溶けてないバターが乗って着丼します。同行者はそのまま食べて本当の味を知らずに完食して承太郎になりました。きちんとバターを溶かしてから食べたらとてもおいしかったです。また行こうね、、、
↓競馬場で見たことがある店
三幸 新千歳空港国内線ターミナルビル3F
まだザンギを食べれておらず「新千歳空港 ザンギ」で検索して出てきた三幸に入店しました。ザンギ単品で注文して出ようと思っていたのですがだんだんおなかが減ってきて普通に定食を注文しました。ラーメンを完食してそのまま来たのですが、この旅行で胃が拡張されてしまったかもしれません。おいしかったです。
再度よつ葉のソフトクリームを食べたあと、また新千歳空港内のスーパー銭湯で一泊しました。起きてすぐ空港行けるのが便利すぎるんですよね。
5日目
最終日です。朝10時の飛行機で出発します。同行人は10時の便で東京に帰った後午後出勤するらしいです。かわいそうに。
↓北海道産の具材を使った高級おにぎり
吟しゃり北海道 新千歳空港国内線ターミナルビル3F
空港内のフードコートにある、8時からやっているおにぎり・そばの店です。高いおにぎりは800円くらいしますが、具が奥まで詰まっていて味も濃厚なので満足感があります。いくらと鮭の親子おにぎり(?)がおいしいのでおすすめです。
10時の飛行機に搭乗しました。アレ…?行き先が函館になっているぞ…?
ドッキリ大成功!今から函館観光に向かいます!!!(移動距離約217km)
何も聞かされておらず午後勤務予定の同行人「は???」
↓函館名物のやみつきハンバーガー
ラッキーピエロ松陰店 函館市松陰町22−6
函館人がみんなおすすめする名物らしいので訪問してみました。名前からして函館名物感がなかったですが、味や量などはさすがおすすめされるだけは十分にあるおいしさでした。超絶並んでおり、駅チカの店を避けたのにも関わらず、注文するまで30分、注文してから1時間、席が空かないので店内飲食ができず持ち帰りという目にあいました。それさえどうにかなれば心の底からおすすめできます。
↓函館名物やきとり弁当(なお豚肉)
ハセガワストア函館駅前店 函館市若松町14−10
店内で作るやきとり弁当が有名で、注文してから作成して出来上がったらお渡しのスタイルで販売するお弁当屋さんみたいなコンビニです。函館では豚精肉のことをやきとりと呼称するらしく、豚肉のねぎまが入った弁当を注文できます。味もさまざまあり、タレと甘辛を食べましたがどちらもご飯がとても進むおいしさでした。今度は全味を食べてみたいです。
五稜郭などで観光もしました。五稜郭……うん、1回は行ってみたかったからね!って感じでした。
函館からは新幹線で東京まで帰ってきました。(移動距離約880km)なんだかんだ遊んでいたら終電になりました。東京駅に着いたのが23時半とかでした。北海道おいしいものがたくさん食べられて楽しかったのでまた行きたいです。
家に着いたら日付が回っていた午後勤務のはずだった同行人「は?????」
羽田⇒新千歳(約894km)
新千歳⇒釧路(約265km)
釧路⇒帯広 (約124km)
帯広⇒札幌 (約197km)
新千歳⇒函館(約217km)
函館⇒東京 (約880km) 単純計算で計2577kmの旅



